こんなお悩みはありませんか?
もしあなたが
- 生理前に別人のようになってしまう
- すべてがうまくいかないように感じる
- 偏食や涙がとまらないことがある
- 抗うつ剤も2種類飲んでいる
- 以前のような普通の生活に戻りたい
といったことでお困りなら、
橿原市で口コミ1位の評価をいただく当院がお役に立てます。
あなたと同じような悩みを抱えていた患者さんも今では不調のない生活を取り戻し、やりたいことに存分にエネルギーを注げるようになっているからです。
次はあなたの番です。
院長プロフィール
院長プロフィール
吉川 歩 1987年 磯城郡田原本町生まれ 学生時代に所属していたサッカー部のトレーナーの先生との出会いをきっかけに治療家の道を志す。 高校を卒業後、五輪選手も通う整骨院の先生に師事し、厚生労働省認可の国家資格である柔道整復師、はり師、きゅう師と3つの資格を6年かけて取得。 その後、2013年にあゆむ鍼灸院整骨院を開院。 整体と東洋医学を組み合わせた独自の治療法を確立し、県外など遠方からも患者が来院するなど大きな反響を得る。 開業して7年、治療家として15年でのべ3万人以上の施術実績を積む。 2019年には全国誌でもある週刊女性自身にゴッドハンド治療院として紹介。 また、県内強豪サッカー部のトレーナーとしても活動するなど幅広い分野で活躍。
PMDD(月経前不快気分障害)の
基礎知識
PMDD(月経前不快気分障害)とは
PMDDは、PMS(月経前症候群)に比べて特に精神的、身体的な症状が重いものを指します。PMSの約3~5パーセントの方が該当すると考えられています。
月経前1~2週間前に著しい抑うつ感、不安感、情緒不安定などが、発症し月経開始後に消失することも特徴です。
発症のはっきりとした原因は不明ですが、多因子が関わっていることが指摘されているので改善に向けては、多角的な取り組みが必要となります。
PMDDの方では、女性ホルモンの変動が、脳の神経伝達物質(ノルアドレナリン、セロトニン、GABA等)を変化させることはわかっており、
抑うつ感や不安感の発生につながっていることが考えられています。
一般的な治療としては、PMSのケースと同じ生活習慣の改善がおこなわれるとともにPMDDの方には、投薬治療がおこなわれSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)、抗不安薬、漢方薬などが処方されます。
くすりで症状を抑えることも選択肢の一つであることは確かですが、一方で根本的な解決となるのが難しいのも現実です。
根本的にPMDDを改善していくには、やはり心身ともに元気な状態に戻るためにまずは体から変えていくお手伝いできるのが整体です。